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R4 3月三宅町議会の報告④

令和4年三宅町議会第一回定例会(3月議会)の報告、4回目となります。
一般質問編です。

 私は、今回、2件の一般質問を行ないました。
 1つは、「三宅町公共施設等総合管理計画」令和4年3月改訂版、関連のこと。
 もう一つは、「スタートアップビレッジ」について、です。

今回は、1つめについて記します。
 三宅町公共施設等総合計画は、令和3年度に改訂することになっていて、作業がすすめられていたものです。1月ごろに町から素案が示されてWEBでパブリックコメントが募集されましたが結果は0件だったということです。
 私の質問は、
 ①パブコメが「0件だった」という事について行政はどうとらえて、どうするつもりか?
 ②素案中で、将来人口を2525人としていることについて
 の2件です。
 残念なことですが、①については、特に深刻とは考えていないようでした。
 ②については、4500人へと改めるようです。
 この、公共施設等総合管理計画については、前回の平成28年版で、施設等の更新費用を1桁間違える失態を演じていたといういわく付きのもの。
 今回のものは、1年前に人口ビジョンの改訂を行なう際に、藤山浩さんに入ってもらって具体策を伴った人口ビジョンを作成したものが元になっているはずのもの。
 その時の人口ビジョンは、「このまま何もしないで今の人口動静が続くと2500人になってしまうが、地域毎に示された具体策を講じることで、4500人で安定化させることができる」という感じのもの。
 この人口ビジョンから、「このままいくと2500人まで減る」というほうの数字がピックアップされて、計画に使われたというものだと思っている。(外注?)
計画の作成を外注に委託せざるを得ない事情があるとは言え、結論が異なってくるような内容の間違いに気がつかないことは、非常に問題。
そもそもが、形だけの計画であり、その計画内容をもとに事業をすすめるのではなく、事業をどうするのかは別のところで決められていて、これらの計画は、形式的なもの、としている実態が見えてきます。
 町の人口推定は、非常に重要なもの。過去の人口推定が、机上計算のものであったのを、今回、具体的にどういった対策をとれば、4500人を目指せるかを人口ビジョンで策定して出した数字も、町にとっては単なる1つの作業に過ぎなかったのかと、残念でなりません。
 目先の仕事をこなすだけではなく、本来やるべきことを意識することで、計画の重要性を再認識することが先決だと思います。

テーマ : 地方自治
ジャンル : 政治・経済

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ごあいさつ
松本健(まつもと たけし)です。

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TEL. 090-8452-5455

E-mail. matsumo.take@gmail.com

プロフィール
松本 健(まつもと たけし)

松本健(まつもと たけし)

昭和37年11月12日生まれ
三宅小学校、式下中学校卒業の後、奈良県立畝傍高等学校を卒業。
昭和60年に大阪大学工学部を卒業ののち、民間企業に入社。
主に神奈川県川崎市でマイクロプロセッサの設計、開発に従事。
2011年5月、同社に26年間勤務の後、故郷三宅町に戻り現在に至る。
2016年7月より、町議会議員として活動を開始。
妻と小学生の子ども1人に高齢の父の4人暮らし。三河在住。

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