令和5年6議会の報告ちらし
令和5年6月議会の報告ちらしを作成しました。
6月議会の前に、山下知事の事業の見直しの話がありました。
私は、奈良県がどうするかは、日本がどうするかでもあり、また、自分自身がどうするかにもつながる話だと思っています。
大学設置は確かに難易度が高い。知事が本気でやる気にならないとむずかしいでしょう。
一方で、知事にとっても、ライフワークとする価値のあるものだと思っています。
戦後、先人の方々が頑張って作り上げてきた今の日本を、次のステップに切り替えて次世代に伝えてゆくことを、私たちの世代がやらないといけないんだけど。。。。
(P2,P3に知事へのお手紙を記載しました。)
今回の配布は、タウン誌のマイタウンと一緒に配ってもらおうとしています。(7/22~7/28の予定)
令和5年3月議会の報告ちらし
令和5年3月議会の報告ちらしを作成しました。
合わせて、これまでの議員活動の事や、目指すまちづくりについても記載しています。
「『戦争しない国』は、どうやったら作れるか」なんかも。
今回は、手配りかな? 折込みにしてしまうかも。。
令和4年度の振り返り
活動報告を作成しました。
2月中に、新聞折込みと、近くへの手配りをやりたいと思っています。
令和4年(令和4年4月~令和4年12月)の議会での出来事をP2、P3に、
また、P1には県立大のこと、P4には水道のことを記しています。
令和3年度の振り返り
活動報告を作成しました。
令和3年度の振り返りということで、水道、MiiMo、大学誘致などについて書いています。
磯城3町での水道事業団が設立された年に、磯城3町単位でスーパーシティに応募??
※PDFはこちら
テーマ : 政治・地方自治・選挙
ジャンル : 政治・経済
令和3年度第一回定例会(議会)報告
久々の議会報告(議員活動報告)です。

PDF(B4で4枚)はここから
「議会での議論の内容」を伝えること、に主眼を置いています。
ここ1年あまり、議会改革に取り組んでいましたが、ようやく、議会の動画公開や、議会だよりの発行に進もうとしています。
この先、議会としての報告が出せるようになれば、今後は、このような「個人としての広報」は、より、自分の意見を伝えるものにできることでしょう。
さて、今回の議会では、
①1月のタウンミーティングで説明のあった、あざさ苑の風呂有料化、MiiMoの各施設の料金設定、に関する条例
②昨年10月ごろより始められた民活の動き、「複業人材登用」「民間事業者提案制度」に関連した予算
について活発な議論が展開されました。
①には、「とにかく何事も、無料は良くない。少しでも身銭を切ってもらうことで、利用者にコスト意識を持ってほしい。」という思想が流れているようです。
高齢者の医療費が無料だった時、「タダだから余分にもらっておこうか」と、必ずしも必要でない薬が出されていると、世間から批判が出たことが連想されます。
私は、一旦作ってしまったものは使い尽くすのが社会のため、と思っていて、高速道路なんかももちろん無料にすべきで、有料にすることで、人が節約のため下道を走って、時間の無駄を作る事のほうが、大いなる無駄だと思っています。
風呂も会議室も、わざわざ行くもので、ついでに浪費するようなものではありません。
お金の節約のために、その人の活動に制約をかけることのほうが、大いなる無駄というもの。
「お金が人の行動を制約する」ような政策は注意してゆきたいと思っています。
こういった話をすると、「財源はどうする?」ということになります。
私が言いたいのは、考え方の順番の話。
財源が先でやることを決めるのか、
やることを決めてから財源を考えるのか、
ということです。

PDF(B4で4枚)はここから
「議会での議論の内容」を伝えること、に主眼を置いています。
ここ1年あまり、議会改革に取り組んでいましたが、ようやく、議会の動画公開や、議会だよりの発行に進もうとしています。
この先、議会としての報告が出せるようになれば、今後は、このような「個人としての広報」は、より、自分の意見を伝えるものにできることでしょう。
さて、今回の議会では、
①1月のタウンミーティングで説明のあった、あざさ苑の風呂有料化、MiiMoの各施設の料金設定、に関する条例
②昨年10月ごろより始められた民活の動き、「複業人材登用」「民間事業者提案制度」に関連した予算
について活発な議論が展開されました。
①には、「とにかく何事も、無料は良くない。少しでも身銭を切ってもらうことで、利用者にコスト意識を持ってほしい。」という思想が流れているようです。
高齢者の医療費が無料だった時、「タダだから余分にもらっておこうか」と、必ずしも必要でない薬が出されていると、世間から批判が出たことが連想されます。
私は、一旦作ってしまったものは使い尽くすのが社会のため、と思っていて、高速道路なんかももちろん無料にすべきで、有料にすることで、人が節約のため下道を走って、時間の無駄を作る事のほうが、大いなる無駄だと思っています。
風呂も会議室も、わざわざ行くもので、ついでに浪費するようなものではありません。
お金の節約のために、その人の活動に制約をかけることのほうが、大いなる無駄というもの。
「お金が人の行動を制約する」ような政策は注意してゆきたいと思っています。
こういった話をすると、「財源はどうする?」ということになります。
私が言いたいのは、考え方の順番の話。
財源が先でやることを決めるのか、
やることを決めてから財源を考えるのか、
ということです。