2019参議院選ですね
参議院選は、7月4日公示、、7月21日投開票と決まったようです。
フェア党の大西つねきさんは、「れいわ新選組」の立候補者公募に応募されたとのこと。
動きを見せていた三橋氏は「出ない」ということになったらしい。
現時点で、れいわ新選組は、蓮池氏、安富氏、木村氏と3名の候補者を発表しているようだ。
大西さんは?
大西氏は、私とほぼ同世代。横浜市在住の人。
大学卒業後、大手銀行での為替ディーラー10年のキャリアを持つ。
お金でお金を儲ける事は、結局、実際に価値を創造している人たちの働きからお金を持ってゆくだけの事で、仕事の意味に疑問を持ちだしたとのこと。
お金には意味が無く、人々の時間と労力で世の中に価値を作ることこそに意味があると説く。
今の金融資本主義はもう終わり。
金融システム、経済のしくみを根本的に変えることを掲げて政治の世界に入ることを決意。
政治家は、「旗(自分の確固たる考え)を掲げつづけ、実際に人々にその考えが選ばれたなら、
みずからその政策を実行してゆく人」だから私は旗を振り続ける。
として、2011年(震災の後)ごろからこの道を歩んでおられる。
生き方、主張されている内容、ともに共感できる点が多々ある。
為替ディーラーの経験もあり、
「お金の量は、世の中の価値の量で決まる」に私は真理を感じるし、
「金利があらゆるところに組み込まれていること」にも共感できる。
「生き方について」「政治について」も心をうたれる。
政府紙幣の発行については、世の経済学者と言われる人たちとは、まだ話がかみ合っていないと思う。
世に広く議論される機会が与えられるといいなと思う。(浜さんや、高橋さん、などなどとの対談を聞いてみたい)
★参考
フェア党について
本
また、YouTubeに、たくさんの動画が出されています。
以下にちょっと紹介します。
「お金の発行の仕組みの本質」
信用創造。お金の量=借金の量。今までは生産活動のための信用創造。
今は生産活動を伴わない信用創造(投機目的のお金)であふれている。
お金の発行のしくみの問題が本質。それを変える必要がある。
(財務省のウソ、なども合わせてご覧ください。)
「何故、あえて政治家か?」
大西氏のキャリア。
なぜ政治家の道に入ることになったか。
何をやろうとしているか。
「我々自身が変わらなければいけない」
統計不正や偽装の問題って我々自身の奥に根ざすもの。
問題になりそうなことはできるだけ隠す。
その奥には、世の中の過剰な反応、道理以上に騒がれてしまうこと。
事なかれ主義。「何か起きたらどうする?」といって、いろいろな規制をかける。
「公園の規制」「政治活動の規制」「学校のお泊り」。。角をためて牛を殺す。
「お金で考えてはいけない」
大事なのはお金ではない。
みなさんの時間と労力を最大化しつつ本当にやるべきことに振り向けるかが国家経営の本質。
政府通貨の発行は過渡的なもの。
ほかにも興味深いものが一杯あります。
「2018年 ももxつね新春対談」も「最先端の未来通貨会議」も。
基本的に、大西さんの政策は国政レベルのものですが、地域通貨なんかは、地方議会にも通じるものかもしれません。
フェア党の大西つねきさんは、「れいわ新選組」の立候補者公募に応募されたとのこと。
動きを見せていた三橋氏は「出ない」ということになったらしい。
現時点で、れいわ新選組は、蓮池氏、安富氏、木村氏と3名の候補者を発表しているようだ。
大西さんは?
大西氏は、私とほぼ同世代。横浜市在住の人。
大学卒業後、大手銀行での為替ディーラー10年のキャリアを持つ。
お金でお金を儲ける事は、結局、実際に価値を創造している人たちの働きからお金を持ってゆくだけの事で、仕事の意味に疑問を持ちだしたとのこと。
お金には意味が無く、人々の時間と労力で世の中に価値を作ることこそに意味があると説く。
今の金融資本主義はもう終わり。
金融システム、経済のしくみを根本的に変えることを掲げて政治の世界に入ることを決意。
政治家は、「旗(自分の確固たる考え)を掲げつづけ、実際に人々にその考えが選ばれたなら、
みずからその政策を実行してゆく人」だから私は旗を振り続ける。
として、2011年(震災の後)ごろからこの道を歩んでおられる。
生き方、主張されている内容、ともに共感できる点が多々ある。
為替ディーラーの経験もあり、
「お金の量は、世の中の価値の量で決まる」に私は真理を感じるし、
「金利があらゆるところに組み込まれていること」にも共感できる。
「生き方について」「政治について」も心をうたれる。
政府紙幣の発行については、世の経済学者と言われる人たちとは、まだ話がかみ合っていないと思う。
世に広く議論される機会が与えられるといいなと思う。(浜さんや、高橋さん、などなどとの対談を聞いてみたい)
★参考
フェア党について
本
また、YouTubeに、たくさんの動画が出されています。
以下にちょっと紹介します。
「お金の発行の仕組みの本質」
信用創造。お金の量=借金の量。今までは生産活動のための信用創造。
今は生産活動を伴わない信用創造(投機目的のお金)であふれている。
お金の発行のしくみの問題が本質。それを変える必要がある。
(財務省のウソ、なども合わせてご覧ください。)
「何故、あえて政治家か?」
大西氏のキャリア。
なぜ政治家の道に入ることになったか。
何をやろうとしているか。
「我々自身が変わらなければいけない」
統計不正や偽装の問題って我々自身の奥に根ざすもの。
問題になりそうなことはできるだけ隠す。
その奥には、世の中の過剰な反応、道理以上に騒がれてしまうこと。
事なかれ主義。「何か起きたらどうする?」といって、いろいろな規制をかける。
「公園の規制」「政治活動の規制」「学校のお泊り」。。角をためて牛を殺す。
「お金で考えてはいけない」
大事なのはお金ではない。
みなさんの時間と労力を最大化しつつ本当にやるべきことに振り向けるかが国家経営の本質。
政府通貨の発行は過渡的なもの。
ほかにも興味深いものが一杯あります。
「2018年 ももxつね新春対談」も「最先端の未来通貨会議」も。
基本的に、大西さんの政策は国政レベルのものですが、地域通貨なんかは、地方議会にも通じるものかもしれません。
テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済